SSブログ

自転車ルール 14項目!自転車レーンのなぞ!幅10cmを通れと! [ニュース]

2015年6月から施工された、自転車ルールの14項目がかなりエグいと

世間で注目をされています。

幅10cmの自転車レーンのなぞが深まるばかり!

逆に危険なのでは!?といった声も!

今回の自転車ルールの規制変更は、いったいどうなるのか?

スポンサードリンク




自転車ルール14項目とは!



1.信号無視 

2.遮断機踏切立入り 

3.指定場所一時不停止 

4.歩道時の通行違反 

5.ブレーキ不良 

6.酒酔い運転 

7.通行禁止違反 

8.歩行者道路の徐行違反 

9.通行区分違反

10.歩行者の通行妨害 

11.交差点安全親交違反 

12.交差点優先者妨害 

13.環状交差点進行違反 

14.安全運転義務違反

参照:3月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰なし) | 自転車の道路交通法(交通ルール)

スポンサードリンク




注意しなければならない違反!



今回の自転車ルールですが、基本的には、どれも常識があれば、

問題なく、ルールを皆さんも守っているかと思いますが、今まで普通だと思って来た

いくつかのルールが、摘発の対象になります。

特に、大学生や高校生は通学に自転車を活用している方も多いと思いますから、

気をつけてください!

さて、注目の違反ですが、

指定場所一時不停止



これは、今まで、道路を通行する際に、一時停止が必要な箇所があると思いますが、

多くの人が、それは車を運転しているとき!

ということですが、一時停止は、自転車を運転している全ての人にも適用されます。

確かに飛び出し運転は危険ですよね。

気をつけないと行けません!忘れている人、チェックですよ!

続いて、歩道時の通行違反!



自転車には、危険を知らせる為のベルが着いている自転車が多いですが、

そのベルをならして、歩行者に気づかせる行為が摘発の対象となるようです!

ん?ちょっと疑問が残る感じしますね!

ベルがなくなったら余計に危険な気がしますが、考え方はシンプル。

そもそも歩道は歩行者のモノであり、自転車は基本的には歩道を走行してはならないのだ。

さらに、ブレーキ不良の自転車は、禁止!

ブレーキのない自転車を走行していても摘発の対象となります。

さらに、運転時の携帯電話、音楽やラジオなどのイヤホン禁止!

どれほど、この自転車ルールは守られるのでしょうか!?

警察も行政も様子見ですね!

幅10cm、通行至難の自転車レーン!



道路の車道の脇に(歩道との間)、白い線がひかれていますよね!

自転車レーンがある場合、自転車はそこを走行することが義務づけられます。

中には、幅が10cmに見たない場所も!

しかし、あまりにも狭い!

逆に危なすぎて事故が多発しそう!

国土交通省によると、自転車レーンの定義がありました。

国土交通省、警察のガイドラインでは、「自転車レーン」は1.5m以上の幅員を確保することが望ましく、

やむ得ない場合は1.0m以上1.5m未満とする、とされています。

ということは、この路肩の自転車レーン的なラインは自転車レーンではなかったのです!

詳しい情報はまた情報ガセ入りで来たらお届けいたします。

ひとまず、ホッとしましたね!w

スポンサードリンク


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。