絶歌 太田出版のネタバレ!Amazonのレビューが大炎上! [ニュース]
酒鬼薔薇聖斗
この名前を聞くだけで、気分が悪くなる人もいるだろう。
そして、おぞましく、ねっとりとした嫌な汗がでてくるような記憶がある。
絶歌
太田出版が世に送り出した、殺人モンスターの本。
現在、この本は出版され、通常の書店でも購入できるようになるだろう。
この本は、世の中にまたしても、注目と疑問を投げかけることになる。
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1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。
酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。
「少年A」――それが、僕の代名詞となった。
僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、
不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。
本の冒頭はこの文章から始まる。
神戸連続児童殺傷事件の犯人が書いた本だ。
当時、犯行を行ったのは14歳の少年だった。
少年は、少年Aと呼ばれるようになった。
あまりにも残忍で悲惨な事件を起こした犯人が、本を出版したのだ。
しかも、この本の印税が、問題になっている。
まず、太田出版の意図がいま、叩かれている。
金なのか?
それとも、何か世の中に訴えたいメッセージがあるのか?
そもそも、最も筋を通して、承諾を得なければならないのは、遺族である。
今回の出版を受けて、殺害された土師淳君の父、守さん(59)は
「私たちの思いを踏みにじるもの。文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちが無い」
とし、出版中止と本の回収に関してのコメントを出している。
何も事前に知らせがなかったようなのだ。
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現在、Amazonで販売もされているが、
絶歌は、新品での発売は、中止されているもよう。
太田出版は、早々にこの出版の意図と、遺族への承諾を取らなかった事を
謝罪した方が良いだろう。
このままでは、太田出版から出版されている他の作家さんたちにも影響があると思う。
太田出版にあまり良い印象を持たない人たちもたくさんいると思うのだ。
Amazonのレビューをいくつか紹介する。
これは、ネタバレも含んでいるが、こういった内容のコメントが
現在大量に寄せられている。
我々は、絶歌をどう捉え、そしてこの本から何を学ぶべきなのか?
本を買っては行けない、その印税は、少年Aに入るから。
本から何かを学ばなければならない、それはあの事件を二度と起こさないように。
どちらの意見が正しいのか私にはわからない。
個人的な好奇心では読んでみたいとは思う。
しかし、理性は読んでは行けないという。
あの忌々しい、そして非常に残忍な殺人事件が、我々に与えるメッセージとはなんだのだろう。
●これを読んで模倣犯がでたらどうする!!!太田出版を見損なった!
まず冒頭の名前がなくなった日の文章を見て虫ずが走った。
ぼくはぼくでなくなった。中略~少年Aになった。
なんだこのナルシストは?!当事者であるにもかかわらず、このセンチメンタルな書き出し。
ありえない。文章をレトリックで飾ることによって、現実から目を背け自分を慰めようとしてるのがわかる。
ゲームのはじまりですの頃から
こいつまったく成長、反省してないと思われても仕方ない。
絶対に買うべきではない。
殺人犯の信者でもできたらどうするの?
太田出版は責任を取れるの?
少なくとも私は太田出版の社長を許さない。
●武勇伝を語っているかのような本
人を殺めたことの重みを分かっていない
せめて現実名をだすべき。少年Aではなく、彼は猟奇的殺人犯だ。
●この本だけは絶対に買いたくないし、皆さんにも買ってもらいたくないと思ってしまう。被害者遺族の気持ちも考えず、最低だと思います。出版社のモラルのなさにも吐き気がしました。
各書店の皆さんもこの本を取り扱わない心意気がほしいと思います。
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この名前を聞くだけで、気分が悪くなる人もいるだろう。
そして、おぞましく、ねっとりとした嫌な汗がでてくるような記憶がある。
絶歌
太田出版が世に送り出した、殺人モンスターの本。
現在、この本は出版され、通常の書店でも購入できるようになるだろう。
この本は、世の中にまたしても、注目と疑問を投げかけることになる。
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絶歌 太田出版
1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。
酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。
「少年A」――それが、僕の代名詞となった。
僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、
不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。
本の冒頭はこの文章から始まる。
神戸連続児童殺傷事件の犯人が書いた本だ。
当時、犯行を行ったのは14歳の少年だった。
少年は、少年Aと呼ばれるようになった。
あまりにも残忍で悲惨な事件を起こした犯人が、本を出版したのだ。
しかも、この本の印税が、問題になっている。
まず、太田出版の意図がいま、叩かれている。
金なのか?
それとも、何か世の中に訴えたいメッセージがあるのか?
そもそも、最も筋を通して、承諾を得なければならないのは、遺族である。
今回の出版を受けて、殺害された土師淳君の父、守さん(59)は
「私たちの思いを踏みにじるもの。文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちが無い」
とし、出版中止と本の回収に関してのコメントを出している。
何も事前に知らせがなかったようなのだ。
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Amazonのレビューが炎上
現在、Amazonで販売もされているが、
絶歌は、新品での発売は、中止されているもよう。
太田出版は、早々にこの出版の意図と、遺族への承諾を取らなかった事を
謝罪した方が良いだろう。
このままでは、太田出版から出版されている他の作家さんたちにも影響があると思う。
太田出版にあまり良い印象を持たない人たちもたくさんいると思うのだ。
Amazonのレビューをいくつか紹介する。
これは、ネタバレも含んでいるが、こういった内容のコメントが
現在大量に寄せられている。
我々は、絶歌をどう捉え、そしてこの本から何を学ぶべきなのか?
本を買っては行けない、その印税は、少年Aに入るから。
本から何かを学ばなければならない、それはあの事件を二度と起こさないように。
どちらの意見が正しいのか私にはわからない。
個人的な好奇心では読んでみたいとは思う。
しかし、理性は読んでは行けないという。
あの忌々しい、そして非常に残忍な殺人事件が、我々に与えるメッセージとはなんだのだろう。
●これを読んで模倣犯がでたらどうする!!!太田出版を見損なった!
まず冒頭の名前がなくなった日の文章を見て虫ずが走った。
ぼくはぼくでなくなった。中略~少年Aになった。
なんだこのナルシストは?!当事者であるにもかかわらず、このセンチメンタルな書き出し。
ありえない。文章をレトリックで飾ることによって、現実から目を背け自分を慰めようとしてるのがわかる。
ゲームのはじまりですの頃から
こいつまったく成長、反省してないと思われても仕方ない。
絶対に買うべきではない。
殺人犯の信者でもできたらどうするの?
太田出版は責任を取れるの?
少なくとも私は太田出版の社長を許さない。
●武勇伝を語っているかのような本
人を殺めたことの重みを分かっていない
せめて現実名をだすべき。少年Aではなく、彼は猟奇的殺人犯だ。
●この本だけは絶対に買いたくないし、皆さんにも買ってもらいたくないと思ってしまう。被害者遺族の気持ちも考えず、最低だと思います。出版社のモラルのなさにも吐き気がしました。
各書店の皆さんもこの本を取り扱わない心意気がほしいと思います。
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