シーナさん死去に追悼コメント多数！まとめてみた。

シーナ＆ザ・ロケッツのボーカル、シーナ（本名：鮎川悦子）さんが、
享年61歳。子宮頸癌で亡くなった。

音楽界に多大な影響を与えた方であり、多くのファンの方から
惜しまれていると思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。

本物の音楽、本物のロックでロックミュージックをリードし続けて来たシーナさん。
シナロケの相性でも親しまれていた。
彼女の歌には、魂がのっている。

シーナさんが歌う曲に影響されたミュージシャンも数多く居るのでしょうね。
シーナさんへの追悼コメントが沢山寄せられている。

どんな方が追悼コメントをしているのか、まとめてみました。

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ミュージシャン　内田裕也氏

「双子の子供を産み、母として女性として地に足のついたＲＯＣＫ’Ｎ　ＲＯＬＬ　ＢＡＮＤ！鮎川のギター、シーナのヴォーカル、 永遠に忘れないだろう！真のロックンロールヴォーカリストだった。ただ残念としか言いようがない。安らかに眠って下さい」

内田裕也さんらしいコメントですね！
彼もシーナさんの友人であり、交流の深いファンだったのでしょう。
リスペクトが聞こえてくるコメントでした。

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ボーカリスト　家入レオさん

家入レオさんにとって、先輩だったシーナさんへ、
「ご冥福をお祈りいたします。」とコメント。

シンプルだが、やはり尊敬の念が聞こえてくる。

夫、鮎川誠氏の愛のコメント

「シーナはロックが大好きなファンに愛されて、とても幸せでした。シーナは『ROKKET RIDE』を聴きながら、息を引き取ってしまったけど、最高のレコードを作ったことと最高の歌を歌ってくれてありがとう、とシーナへ叫んだ。『ROKKET RIDE』はシーナと俺の歌。
2人の愛は永遠だぜ」

泣けますね。悲しいですね。本当に・・・。
愛し合っていた二人、先に旅立ったシーナさん、残された鮎川誠さん。

つらいですよね。

病室では、35年間のシナロケの曲をかけながら、
夫の鮎川誠さんに抱きかかえられながら、家族に手を握られながら永眠したそうです。

シーナさんは福岡県北九州市出身。
1978年に鮎川とともにバンドを結成し、「涙のハイウェイ」でデビュー。
1979年に「ユー・メイ・ドリーム」が大ヒット！
その後は、ご存知の通り、日本を代表する女性ロックシンガーとして活躍した。

シーナさん、天国で安らかに。

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