バケモノの子 ネタバレ感想！一郎彦の声優は？

映画「バケモノの子」を見て来たーーー！

この記事は、ネタバレも含みますので、あしからず！

一郎彦の声優はこの人だった！

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映画「バケモノの子」ネタバレ感想！！

公開初日に見てきましたー！

新宿の丸井のビルで見てきましたよー！

細井守監督の作品で、昨夜放送された

「おおかみこどもの雨と雪」も非常に話題になっていましたね！

いやーーーー！

この映画、本当にオススメです。

老若男女、パパママ子供、カップルまで、楽しめる事間違い無しの

エンターテインメント映画でした！

最近、若干涙もろくなってきておりますが、２回映画館で泣きました！

そして、ヒッサしぶりに完全に満席の映画館で鑑賞しました。

意向、ネタバレ含みます。

主人公の九太は、渋谷センター街とバケモノの住む街「渋天街」を行き来します。

幼くして母を無くした九太は、家出をし渋谷の街でうずくまっています。

そこに通りがかった、乱暴者の熊徹に声をかけられ弟子入りする事になった九太。

この物語は、九太と熊徹の成長を軸にストーリーは展開していきます。

熊徹のライバルである、猪王山（いおうぜん）

そして、熊徹の弟子である九太と猪王山（いおうぜん）の息子である一郎彦が

父親同士と同じく、ライバル関係になってきます。

ストーリーの魅力は、熊徹と九太のいがみ合いやケンカがとても愛情深く見えて来て、

感情移入を自然としてしまいます。

自分にも、熊徹のような言い合える師がいたらと多くの観客は思っただろう。

熊徹と猪王山（いおうぜん）が、バケモノ界の長になるために

決戦が行われる事になった。

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修行の日々は、それに準備するため、来る日も来る日も訓練を重ねる日々が続く。

9歳で幼かった九太が、いつの間にか、17歳になっていた。

そのとき、九太は、突然渋谷の街に戻る事になる。

ずっとバケモノの街で熊徹に育てられた九太は、人間社会のことを全く知らなかった。

図書館で本を読もうとすると、感じが読めない。

そうなのだ、九太は、家出をした９歳の時の学力のまま、大人になってしまったのだ。

図書館で出会った楓という少女。

九太（人間界では蓮）は、楓に勉強を教わる事になる。

人間界とバケモノ界を行き来する日々に充実感と迷いが生まれてくる九太。

帰れば熊徹とすぐに喧嘩。

このシーンでは、多くの観客が思春期の親子を思い出したのではないか？

映画は、決闘の本番へと進んで行く。

最後のネタバレは、この記事では書きませんが、ストーリーのキーマンになるのは、

先に紹介した一郎彦なのだ。

元々、バケモノ界の渋天街には、人間は九太が１人いるだけのはずだった。

しかし、猪王山（いおうぜん）も人間の子供を育てていたのだ！

それは、一郎彦。

彼も人間だった。

ストーリーは、クライマックスに進んで行く。

ネタバレはココまで！

細田守監督のアニメーションの映像日は、本当に素晴らしい！

相変わらずの細田守ワールドは、全開だ！

ファンには貯まらない魅力いっぱいの作品になっていると思う。

そして、リリーフランキーの声優がとても素晴らしかった！

おっと、わすれるところでした。

キーマンの一郎彦の声優さんは、この人です。

少年期：黒木華(くろきはる)　青年期：宮内真守(みやのまもる)

黒木華は、女優である。

細田守監督のおおかみこども・・・にも声優で参加している。

一方宮野は、人気声優で、ベテランだ。

迷っている人は是非、見て損は無いと思いますよー！

私はかなり満足でした！！

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