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岩田聡社長、PS4と争いながらもゲームの神逝く! [ニュース]

任天堂の岩田聡社長が、胆管腫瘍で若干55歳の若さでお亡くなりになりました。

この訃報に世界からも悲しみの声が届いております。

PS4ことプレーステーション4が世界中で売れている現状、

Wii Uや、ニンテンドーDSなどヒット商品を生み出しているが、

他のゲーム制作会社をみても、世界シェアで圧倒しているのは、PS4のようだ!

その理由に、サードパーティの存在が大きい。

サードパーティとは、ソフト開発をしている会社だ。

ようは、ゲーム本体ではなく、ゲームの種類が圧倒的にPS4が多いという事だ!

たしかに、いくら性能がよくても、消費者からしたら、

価格が押さえられていて、なおかつ、ゲームの種類が多い機種を購入するのは、

当たり前だと思う。

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岩田聡というカリスマ



任天堂の社長であり、本来はプログラマーだった岩田聡さん。

その腕前は、「天才」を呼ばれるレベルだったと評価がもの凄い高い!

その伝説には、様々なストーリーがある。

例えば、学生時代の話は、

電卓でプログラミング出来る機材をアルバイトで購入し、

授業中に、プログラムをして作成したゲームは、生徒の中で大人気となったそうだ。

また、糸井重里さんは、以前ファミコンのゲーム名作「MOTHER」の続編を

開発していたことの思い出を話し、

岩田さんは「いまのプログラムを生かして作ると3年かかる。一から作れば1年以内にできる」と断言。

実際、その通りにやってのけてしまったようだ!

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岩田聡が壊した殴る壁



皆さんは、大乱闘スマッシュブラザーズというゲームをご存知だろうか?

そういう筆者も、少年時代に友人たちと本当にこのゲームにはのめり込んだ思い出がある。

ゲームの垣根を超えて、様々なゲームの主人公やキャラクターが、

殴り合いの大乱闘を行うゲームだ。

マリオ、ルイージ、ヨッシー、ネス、サム、カービィ、ゼルダなどの

キャラクターを駆使して、よく戦った。

私はゲーム音痴だったせいか、全然友人たちには勝つ事ができなかったが・・・。

そのスマブラを作ったのも岩田聡さんだったようだ。

なんだかそう思うと、急に親近感が湧いてくるから不思議なものだ。

そして、ポケットモンスター赤・緑もゲームボーイで遊びまくった。

当時のキャラクター全種類は、151匹だったと思うが、それはコンプリートしたのが思い出深い。

岩田聡さんは、株主総会や発表会を体調不良で欠席するなど、体調には心配の声があったのだが、

あまりにも早い死に、任天堂を初め、多くの人が驚くとともに、哀悼の意を

SNSなどに寄せている。

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