ドローンで流血の映像公開！人気歌手エンリケ・イグレシアスのパフォーマンス！

コンサート中にドローンで流血するといった、痛々しい事故が起こりました！

スペインの人気歌手エンリケ・イグレシアスさんが、メキシコで開いたコンサートでの出来事でした。

一体、どんなパフォーマンスだったのでしょうか？

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エンリケ・イグレシアス　プロフィール

スペイン・マドリッド出身

アメリカ合衆国・マイアミ在住の歌手。

グラミー賞、ラテン・グラミー賞、ビルボード・ミュージック・アウォーズ、

アメリカン・ミュージック・アウォーズ、ワールド・ミュージック・アウォーズなどを受賞。

ヒット曲の中でも日本ではトヨタ・MR-Sのコマーシャルに使用され

西城秀樹もカバーした『Bailamos』と、恋するトップレディの主題歌であった『Hero』が有名。

エンリケ・イグレシアスのドローンで流血の映像公開

実は、エンリケ・イグレシアスさんは、自身のコンサート中に

ドローンを手で捕まえて、自分や観客を撮影させるのは、恒例のパフォーマンスだったようだ！

ハプニングは５月３０日、メキシコ・ティフアナのコンサート会場で、１万２０００人のファンの目の前で起きたていた！

この場面を目撃して携帯電話のカメラで撮影したという女性が映像をネット上にアップしている。

彼女の証言によるとエンリケ・イグレシアスさんの血は、ステージ付近に飛び散ったようだ。

明らかに相当の出血があったにもかかわらず、イグレシアスさんはそのまま歌い続けたという。

流石プロというべきか、怪我のは大丈夫だったのか？

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そのドローンでの流血したパフォーマンス映像はこちら！

Continued the show after gettin hurt and drew a heart on his top w/ his blood for his fans Enrique Iglesias everyone! pic.twitter.com/K8UGWK6It2

— Dikshi (@DamnYouEnrique) 2015, 5月 31

このTシャツの赤が血だと思うとちょっとあれだが、怪我をも

パフォーマンスにしてしまうとは、アッパレだ。

ファンを愛している証拠ですよね！

おそらく、こういったアクシデントが起きて、ライヴを中止してしまうアーティストは居ると思うが、

彼は、それをしなかったことが、賞賛である！

しかし、ドローンを素手で捕まえるのは、やはり危ないというか、良くないと思う。

このハプニングからも分かるが、明らかに危険だ。

良い子は絶対にマネしないように！！

「エンリケは必要な手当てを受け、完全回復を願っています。激励やお見舞いの言葉を感謝します」というコメントが

公式サイトに掲載された。

そういえば、ドローン少年のノエル君は、最近はおとなしくしているのかな？

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